皆さん、こんにちは!「紙があるなら何を書こう」の運営者サーチです!
今、世間はワールドカップ一色!
私自身もテレビの前で応援し勇気をもらっています!
ということで今日はワールドカップについて書いていこうと思います!
オリンピックと同等!? ワールドカップの経済効果
時差の時差の関係により日本時間では深夜か朝方に試合が開始されます。企業によっては「ワールドカップを応援しするために」次の日を特別休暇として設けるところもあるようです。正直うらやましいなぁ―。
今やスポーツの祭典「オリンピック」と同じ経済効果があると言われるサッカーの祭典「ワールドカップ」。注目度はもちろん、日本中世界中が熱狂しています。
第一生命経済研究所の永濱利廣さんによると、日本代表の経済効果は163億円と試算しています。
グッズの売り上げやスポーツバーの集客、さらには食事の宅配売り上げ、ABEMAなどのインターネット放送の利用客。今後はJリーグの顧客獲得。サッカー教室の盛り上がりなどと様々なところで経済が動き出すとされています。
「ワールドカップで日本が勝てば勝つほど効果はある」とされサッカー日本代表が初の8強入りとなれば効果はさらに上がり200憶は超えるとの見方もあります。
ワールドカップの偉大なエンターテイナー日本
スペインメディアでは「観客を驚かせたベストマッチ」と題して7試合が選出されました。
しかし格上ドイツやスペインを破った日本の試合は選出されませんでした。しかし同メディアにて日本代表により強くスポットライトを当てており、こう書かれていました。
「ドイツ、スペインとE組に入り、犠牲者のように見えた日本は、
W杯の偉大なエンターテイナーである」
日本の試合としてではなく日本代表のチームとして一段高く評価してくれています。
日本にとって死の組だったグループリーグを奇跡の首位で突破した日本の次なる相手は全大会準優勝国「クロアチア」。
12月5日24時8強かけて運命のキックオフ
日本は決勝トーナメントに出場できても1回戦を勝てたことがありません。しかしもし勝てたなら初の世界8強入りになります。試合が始まるのは12月5日24時(12月6日0時)。
本当に頑張ってほしい!
クロアチアはグループリーグを引き分けはあるものの無敗のままトーナメントへコマを進めています。
試合結果を1万回シミュレーションしたAIでは勝率32.3%。しかしスペインVS日本の試合勝率は21.1%(日本の勝率21.1%)でした。つまりスポーツは計算通りにはいかないということ。何度でも世界を驚かしてほしいです!
それでも日本は1度もクロアチアに勝ったことはない。
クロアチアのダリッチ監督はワールドカップ前は日本をマークしていなかったが認識改め強い警戒感を示しています。
「日本と対戦出来てうれしいですが、スペインと戦うほうが簡単だったかもしれません」
と語ったそうです。
1度負ければ終わりのトーナメント。前大会準優勝国クロアチアも油断なく本気でぶつかってきます。
それでも我々が出来る事は応援することだけ…。
頑張れ!日本!