APPLE Ⅰ
アップルの原点ともいえる APPLE Ⅰ
スティーブジョブスとともにAPPLEを創業したエンジニア、スティーブ・ウォズニアックが開発したマイクロコンピュータ。
仲間を集め実家のガレージを作業場にして徹夜で作業を行ったというのは有名な話。
iPod
アップルが世界に革新を与えたうちの一つ1980年代から1990年代にかけてソニーのウォークマンが、ポータブルオーディオプレイヤーという市場を生み出し、世界を席巻した時代。
その時代に風穴を開けたのが iPod
iPodはハードディスクを搭載しMP3再生専用ポータブルオーディオプレイヤーを発売しその市場を奪う。
同時にソフトウェアiTunesのダウンロードも拡大し大成功を収める。
iPhone
その iPod に携帯電話の機能とインターネットブラウザ機能を付け加えた。
2007年1月9日、当時Appleの最高経営責任者スティーブジョブスが
4ギガバイトののストレージを搭載した499ドルの 端末。
iPhone を披露した。
ジョブスは当時、「iPhoneは革命的で魔法のような製品であり、ほかのあらゆる携帯電話の
文字通り5年先を行っている。」と述べている。
携帯電話、音楽プレーヤー、インターネット端末を備えた
まさに「持ち歩くコンピュータ iPhone 」は
今もなおシリーズを重ね多くのユーザーを獲得した。
そして2025年目標としブルームバーグからこんなニュースが流れた
Apple社が描く次のイノベーション
アップルカー
米アップルは電気自動車(EV)の開発を加速しており、完全自律運転機能をあらためて開発プロジェクトの中心に据えていると、事情を知る複数の関係者が明らかにした。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-11-18/R2S37VDWLU6O01
同社の自動車開発チームは過去数年、2つのアプローチを同時に模索していた。ハンドル操作と加速に照準を定めた限定的な自動運転機能を持つモデルの開発と、人間の介在を一切必要としない完全自律運転モデルの開発だ。
アップルが理想とする自動車は、ハンドルやペダルがなく、運転に手を出す必要がない車内設計だ。社内で協議されている選択肢の一つは、電気自動車(EV)業界の新興企業カヌーの「ライフスタイル・ビークル」の社内デザインに似ている。このEVはリムジンのように乗客が向かい合って座る。
アップルはさらに、インフォテインメントのシステムを車の中心に据えるデザインも検討してきた。大型「iPad(アイバッド)」のようなタッチスクリーンになるもようだ。またアップルの自動運転車は、同社の既存のサービスとデバイスとかなり一体化されたものになる。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-11-18/R2S37VDWLU6O01