「紙があるなら何を書こう」にお越しいただきありがとうございます。
今回はプロフィールを簡単ではありますがブログのトップに載せさせていただきましたので
その報告となります。
名前はサーチです!
プロフィールを書きながら決めました(笑
本名でもいいかなと思ったんですが一応ペンネームをつけました。(もしかしたら適当なところで本名を公開するかも…)
プロフィールでは「紙があるなら何を書こう」のブログ名の由来と自信の経歴をざっくり書いています。
自分のことなど誰も興味なくて有益な記事を出すほうが大切だと考えていましたが、GWの休暇期間に書いておかないとずっと書けないなと思い作成。と言ったところです(更新、修正はすることもあるかもしれませんが…。)
セラピスト時代
経歴を見る通りセラピストとして勤めていました。お体を揉みほぐすお仕事です。
勘違いされやすいのがマッサージ師ではないと言うこと、マッサージ師はお体の不調を治すのが目的なので医療免許が必要です。
揉みほぐしはお体に癒しをあたえることを目的としているので治すとは違います。医療免許が無くても技術があればできます。
とはいえ、当然接客のスキルは必須。人と接するだけでなく、自分にお客様の時間とお体を信用のもと預けていただくわけですから。
技術や知識はもちろんのこと、身だしなみ、言葉遣い、表情、コミュニケーションスキルが重要です。
ここでは業務委託での勤務でしたので自分の働きがお給料に直結します。
ゆえに、お金を稼ぐ難しさと大変さを知りました。ただ働くだけではお金は稼げません。
自分の働きが価値を生み出していないとお金はもらえないということを学ばせていただきました。
俳優業
もともと役者に憧れがあり、俳優について勉強をしていました。セラピストとして本業をやりながらだったので
残念なことに表舞台へ立つ機会は恵まれませんでしたが貴重な経験をさせてもらいました。
演技の勉強はとても楽しく新鮮なことばかりでした。何より自分自身がこういったことに対して好きなんだなと改めて気づかされました。
台本に書いてあることだけを言えばいいだけではなく、登場人物一つをとっても関係、心情、背景、状況、歴史様々なことを細かく想像、推測をしなければなりません。意外と台本を前に考える事が多いのです。
私は大学で文学部国文学科で小説を材料に人物の心情や作者の意図など研究し論文を書いたりしていたので意外とその経験が役立ちました。
自分の行動、存在に対して価値を持ちたい。
それを見た誰かが何かを感じ取ってほしい。自分の存在意義が欲しいと考えるきっかけになりました。
製造業へ
セラピストでの収入に不安を感じ製造業へ転職。正社員で勤務をしていますが休憩時間も給料が発生していること
残業時間は割増し収入になること、有給という休んでもお給料が発生する制度が使えること。等々…
自分がどれだけ不安定な収入を得ていたのかが分かります。もちろんそれだけ責任感や大変な作業を率先して取り組む必要性があります。
正社員は正社員の業務委託(自営業)には業務委託(自営業)のメリットデメリットを経験できたのはいいことかなと思っています。
投資は遊び程度にやっていましたが、本格的に運用し始めたのもこのころです。
きっかけはコロナショックで世界中の株価が暴落した時、その時は「大変だなぁ」と他人事のように考えていましたが
「待てよ…これはチャンスでは?」
そこからネットで優良銘柄を調べて株券を取得金額低めで購入していったわけですね。
といつの間にかプロフィールより詳しく書いてしまった気がしますが、少しでも当ブログに興味を持ってくれた方は目を通してもらうだけでもうれしいです。
今後ともよろしくお願いします。